Layout of Factory

工場内レイアウト

ジェネレーティブデザイン(Generative Design)を使った工場内のレイアウト設計

ジェネレーティブ デザインは、コンピュータによって生成される設計検討プロセスの一つです。コンピュータに必要条件を入力することによって、数千ものデザインアイデアが生成されます。デザイナーやエンジニアは、数多くのデザイン案の中から機能・コスト等で条件を絞り込み、目標とする設計条件に近い設計案を抽出することで、より最適な設計を行うことができます。 設計案をそのまま採用するか、さらに検討を加えるかはデザイナーの判断ですが、初期検討の効率化が図れることは間違いありません。

レイアウト検討

工場内のレイアウト検討では、空間全体の認識・人や商品の動線・製造設備の相関配置・必要空間の確保など検討項目がたくさんあります。

これらをジェネレーティブデザインのプロセスで複合的な条件設定によるデザイン案を生成させることで、従来では思いつかなかったレイアウトを導き出せることがあります。このような案をベースにしてさらに最適な設計を行うプロセスを実現できることがジェネレーティブデザイン活用の利点です。

応用技術による検証

お客様の要望に従って、応用技術にてジェネレーティブデザインの構築および設定を行います。
検証を繰り返しながら最適なデザイン案をお客様と共に作成していきます。

但し応用技術が行うのはジェネレーティブデザインによる生成結果の作成までです。最後の調整はお客様の専門知識が大切です。

お客様による検証

お客様の要望に従って、応用技術はPoCの形でジェネレーティブデザインの構築および設定を行い、最終的にアプリケーションインターフェースを開発してお客様に納品します。
空間形状の違いに対して同じようなレイアウトデザイン提案を繰り返し必要とされる場合は、このような開発にも対応します。

ジェネレーティブデザインを使ったレイアウト検討の利点は、デザイナーやエンジニアが検討しきれなかった項目を同時に検討できること、条件の重みづけや結果に対する目標設定を明確に行うことで、より効率的な配置検討が期待できることなどがあげられます。

しかしあくまでも検討段階におけるサポート機能であることは忘れないでください。正確な結果をもたらすというよりは、数多くの検討をこなしてみるというスタンスで活用することが重要です。


レイアウトを目的としたジェネレーティブデザインでは、下記のツールを使った手法を提案しています

  • Autodesk Revit + Dynamo
  • Autodesk Revit + Rhinoceros + Grasshopper
  • Rhinoceros + Grasshopper

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